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“コール”

a0013880_1863699.jpg親子3人を同時期に別の場所で拘束するという手口の誘拐犯のグループ(主犯役はケヴィン・ベーコン)。今までこの手口で何度も成功し、今度は裕福な医師一家(シャーリーズ・セロン、スチュワート・タウンゼント、ダコタ・ファニング)を誘拐するが、彼らの抵抗にあい…というストーリー。

こういう展開の場合、無力な家族の機転と団結力、少しずつ抵抗が形を成す綿密なプロット…というのを期待しちゃったのですが、がっくり。3人の抵抗はあくまで力任せで、行き当たりバッタリです。
それでも、母娘の方はいいとして、父親のウィル。
拘束されてる側なのに横柄で、犯人とはいえ女性(コートニー・ラヴ姐さん)に手を挙げるし、やることが横暴・過激すぎ。正当防衛なら何をしてもいいと思ってるサディストにしか見えませんでした。
だったら悪役側も思いっきり悪役にしちゃえばよかったのに、実は…みたいな展開を盛り込んどいて、中途半端に終了。
最後はもちろん親子3人にとってはハッピーエンドなんだけど、『勝ち組は何をしても許される』みたいな感じがしていや~な気持ちになっちゃいました。
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by bordergirl | 2007-04-28 18:05 | 映画