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“40歳の童貞男”

a0013880_145433100.jpgアメリカ公開当時から見たいと思っていた映画。
でも不思議なもので、いざ見れる時になるとコメディの気分じゃなかったりで、今まで手にとっていませんでした。
ストーリーはタイトルどおり、電気店で働くアンディが職場の同僚に『40歳にして童貞』ということがばれてしまい、同僚達があの手この手でアンディを応援するというもの。
このブログを前から読んでる方には分かると思うけど、私自身が恋愛経験が少ないことがコンプレックスなので、この手の映画はおもしろそうだけどちょっと警戒しちゃう部分もありました。
だってコメディだから、さりげなくバカにするようなシーンがある可能性もあるわけで…。
だけど、見てみたらそんなことはなくて、普通に楽しめました。
むしろ、自分のペースでゆっくりでいいんじゃない?という映画。

アンディはもともとユーモアのセンスもあるし、こっそり鍛えててマッチョだし、なにより優しいのでモテないわけではないんですよね。
彼に足りなかったのはバカ話もできるような友達かなと思いました。
職場の同僚達は最初、先輩風を吹かせてあれこれアドバイスするんだけど、結局彼らもそれほど恋愛上手じゃなかったりして、なんだみんな変わらないじゃんーて感じ。
でも、恋愛だけじゃなくても人生に失敗はつきものなんだから、それをネタに笑ったり、トンチンカンでもアドバイスをしてくれたり、無茶なことにも背中を押してくれたり、でもいざという時にちゃんと止めてくれる友達ってとても大事だなって思う。

おもしろかったのはアンディの脱毛のシーン。
エステ?に行ってワックスで脱毛するんだけど、それをするのは日本人。
あのシーンは本当に毛を抜いたようなんだけど、痛ければ痛いほど面白いということで、『気にせずどんどん抜いちゃって』と言われたのか、日本人のお姉さんは素で楽しんでました。思わずこっちもつられ笑い。
ほかにもデートに鉄板焼きに行って、お誕生日だと『幸せなら手を叩こう』を歌ってもらうサービスとか、日本ネタが多くておもしろかったです。
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by bordergirl | 2007-08-28 14:52 | 映画