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カテゴリ:’09.7. イタリア( 10 )

イタリア旅行INDEX

さかのぼって書いていくので、まとめはこちらに。

7/18(土) ミラノ着、ヴェネツィアへ
7/19(日) ミラノからフィレンツェへ
7/20(月) ピサ
7/21(火) フィレンツェからローマへ
7/22(水) ヴァチカン市国とコロッセオ
7/23(木) ローマからナポリへ
7/24(金) アルベロベッロ
7/25(土) ポンペイ遺跡とアマルフィ
7/26(日) ナポリから日本へ帰国
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by bordergirl | 2009-08-01 23:28 | ’09.7. イタリア

<9日目> ナポリから帰国

今日はもう日本に帰国…ですが、飛行機はお昼過ぎの便。
午前中は買い物でもして…と思ったら、日曜でした。
お店がほとんど閉まってるので、お散歩に変更。
ようやっとナポリの雰囲気もつかめてきて、地元の人がお散歩している中一緒にお散歩を楽しみました。
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ナポリでの心残りはカフェに行けなかったこと。
なんでも、ナポリのカフェは他の地域より濃いんですって。確かに普通のレストランのエスプレッソも濃い目でした。
で、カフェ・メキシコっていうチェーン店では加糖されたコーヒーがあるらしく、それが飲んでみたかったのに日曜はお休み…。
しかし、お散歩中に開いているところを1軒発見!
早速入ってみました。
でも、暑かったので、結局加糖コーヒーじゃなくて、アイスコーヒー…。
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カフェ・シャケラートだったかなぁ…でも、ナポリだけかは知りませんが、アイスコーヒー(カフェ・フレド)というとこれが出てきました。
シェイクみたいな飲み物です。小さなお店でもどこでもあったけど、やっぱりカフェのだと美味しいかな。冷たいレモン水もついてきました。

のんびり散歩してたら思った以上に遠くまで来てしまい、あわててホテルへ。
チェックアウト時間を過ぎてて焦りました。
ホテルから空港まで、聞いてみたらタクシーを呼んでくれるそうで、値段もあらかじめ教えてくれたのでホテルで頼みました。(いくらかかったかは失念…今回共通経費は全部友達任せなのでうろ覚えです)

ナポリ空港はとても小さくて、チェックインカウンターが開くまでウロウロしましたがあんまり見るとこありませんでした。じゃあ、中で…とも思ったけど、チェックインの列がなかなか進まず、結局乗るのがギリギリに。
お土産全然買えてないよ…。
しょうがないので、乗り継ぎのパリの空港でいろいろ買いました。
ここは時間もいっぱいあったので。
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ちなみに、日本への発着便のターミナルが2Fから2Eに変わりました。2Eは一番新しいのかな。免税店もいっぱい入ってます。2Fが全然ダメだったので嬉しいは嬉しいけど、最後まで日本人に金を落とさせる作戦かーとも思ったり。
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by bordergirl | 2009-07-26 19:49 | ’09.7. イタリア

<8日目> ポンペイ遺跡とアマルフィ

今日は早起きして、まずはポンペイ遺跡へ。
ナポリからの方角が一緒なので、その後アマルフィ海岸も見てしまおうというスケジュール。

ポンペイやソレントに向かう私鉄チルクムヴェスヴィアーナ線の駅は、着いたときに間違って行ってしまったので場所は分かるけれど、問題はホテルから駅まで…。距離的には歩いていけなくもないけど、交通量を考えるとそれは嫌かも…と思ったら、ホテル前のデ・プレティス通りを駅や主要広場を回る巡回バス(R2線)が通っていました。はー、よかった。
私鉄の駅に着いて切符(2.4ユーロ)と途中のおやつを買い、ホームへ。
本当に田舎の私鉄って雰囲気です。観光地も通るけど、地元の人が普通に通勤に使っているよう。
車体も古くて汚いし、座席も硬くて乗り心地はよくないし、クーラーは無し…なのに、停車駅の表示が車両の連結部分に出るので、わーこれは便利!と思っていたのですが…あれ?同じ駅が2回も??と思って外を見たらポンペイって書いてある…! あわてて飛び降りました。いちおう、表示と駅のホームを毎回確認しててよかった…。
ポンペイ駅で降りたのは私たち2人だけでした。
たくさん観光客が乗ってたのに…どうもみんなソレントの方に行く人みたいです。
ポンペイに着いたのは開いてすぐの9時ちょっと前、それにしても人少ないなーって思ってたら、ほとんどの観光客はツアーでバスで来るのですね。しばらくしたら駐車場方面からぞろぞろやってきました。

ポンペイ遺跡は本当に面白かったです。
駅に近いマリナ門から入って最初のほうは神殿跡なので、こないだ行ったフォロ・ロマーノに近い感じなのですが、町のほうに入ると通りや家並みがしっかり残っていてびっくりしました。本当に町なのね…。
お屋敷もあれば、パン屋や洗濯屋、居酒屋などさまざまで、中にも入れるので楽しかったです。
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玄関先に『猛犬注意』のモザイクがある悲劇詩人の家。残念ながら中には入れません。猛犬といいつつ、可愛いワンちゃんです。
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ファウヌスの家。ポンペイでも一番広いお屋敷で、アレキサンダー大王のモザイクが出土したところ。モザイクの本物はナポリの博物館にあるそうですが、こちらにもレプリカが置いてあります。前知識なしで行ったので、見つけたときは興奮しました。
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貝殻のヴィーナスの家。ガイドブックには載ってなかったけど、通りかかったら中から出てきたイタリア人のおばちゃんがとても美しいからと勧めてくれました。

見所はたくさんあって、日本のガイドブックでは全部載ってないので(しかも本によってまちまち)回るのは大変です。しかも、道が分かりづらいし…私たちは団体客が集まってるところを目安に回りました。
本当に一日中いても私は飽きないところだったけど、夏の炎天下にはきついです。
所要時間は簡単でも2,3時間、全部回って4,5時間ってガイドブックには書いてますが、個人差はあるけど真夏には3~4時間が限度かな…。

執念で円形劇場まで回ったので、駅に戻ったのは予定時間をかなり押してしまいました。
この後はさっきと同じ電車に乗って、終点のソレントまで向かいます。

ソレントまでは
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by bordergirl | 2009-07-25 14:12 | ’09.7. イタリア

<7日目> アルベロベッロ

今日は、旅のメインイベント“アルベロベッロ”へ。
イタリア3回目の友達にとっては今回の旅行の目的で、どうしても外せないところでした。
ところが調べてみると、ナポリからの場合、イタリア鉄道でバーリまで行ってそこから私鉄に乗り換えるのが通常みたいなんだけど、夏の間はこの私鉄が運休になるみたい。いちおう振替のバスが出るけど、そのバスの本数が少なくて着いたらもうその日のうちには戻って来れない…。帰りも1日がかりで、計2日かかってしまうことになるのです。
そんな時間はない…けど諦められない…ということで、現地の日本人エージェントが手配している送迎サービスを使うことにしました。
料金は高くてお財布にはきつかったけど、これだと朝出発して夕方にはナポリに戻れます。

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アルベロベッロはすごく小さな町。大通りを境にモンティ地区とアイア・ピッコラ地区に分かれてます。
まずは、お土産などのお店ばかりで観光客向けのモンティ地区へ。
ここは日本人観光客も多いせいか(今回はあんまり見かけなかったけど)、お店の人も日本語で声かけてくる人が多いです。『見るだけ』とか…いや、見るだけじゃ困るでしょ?って思ったけど…。
なので、あまりに観光地でちょっと興ざめもするけど、町の外観は本当にフォトジェニック。
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トゥルッロの形をした教会。私たちが行ったときは中で結婚式をやっていて、入れませんでした。

一度、大通りに戻ってパニーニでお昼。食後にコーヒーのシャーベット。
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コーヒーの味がしっかりエスプレッソでとても美味しかった!
隣のお店では、さっきの結婚式のパーティなのか、ドレス姿の人が集まって騒いでました。暑いのに、元気だなー。

ひと休みしたら、今度は反対側のアイア・ピッコラ地区へ。
こっちはトゥルッリも古くて、普通の住宅街です。
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生活感あふれる感じが面白かったけど、現在は人が住んでいないトゥルッリも多いそう。
一回りして暑さにやられたし時間になったので、大通りに戻ってお土産を買って時間をつぶしました。

ナポリまでまた車で戻って、まだ夕方。
時間があるので、ケーブルカーに乗って見晴らしがいいというヴォメロの丘に登ってみることにしました。
…ところが、“丘”ってハッキリとココって分からないですよね? ガイドブックの地図でも表記の場所はまちまち。でもまぁ、上のほうに登っていけばなんとかなるかな?とりあえず、お城があるらしいから行ってみる?てことで、チケット買ったんですがこれが高い! しかも、お城に入ろうとしたらもう閉まるって…。
私たちのほかにドイツ人ぽいカップルもいて、『こんなに高いチケット買ったのに!』と一緒に文句を言ったら、どうもそのチケットはこれからお城で行われるコンサートのチケットだったみたい。お互いの誤解が分かったので、払い戻してもらえました。
でも、お城に入れないってことは見晴らしのいい場所が見つかんない…。
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しょうがないので、お城の近くの広場からの写真。
さっきのドイツ人カップルも同じこと考えてたみたいで、その後私たちと同じようにお城の反対側にも回ってました。帰り道も一緒で、ケーブルカーでも一緒で、最後にチャオと言ってお別れ。

ケーブルカーを降りたらだいぶ暗くなっていて、昨日と同じ道を通りたくなかったのだけど、ケーブルカーの駅のあるトレド通りは両脇にお店が並んでいるわりときれいな大通りで、車の通りもほとんどなかったので、この通り沿いに進んで帰ってみようということに。
結果、やっぱりこっちの道のほうが安心でした。
ホテルの近くの大通りまで戻って、適当に見つけたレストランで夕食。
ファミレスみたいなとこだったけど、さすが海辺の町、魚介類が美味しいです。
ただ、ウェイトレスのお姉ちゃんに薦められた前菜のシーフード・サラダ、すごく美味しかったんだけど1人1皿はきつかった。こっちの人にとっては普通の量かもしれないけど、私たちは前菜だけでお腹がいっぱいになってしまい、胃痛のあった友達なんかは次のパスタに全然手がつけられませんでした。
今更だけど、イタリア人の言う『1人分だよ』は話半分に聞かなきゃ駄目だ…。
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by bordergirl | 2009-07-24 17:05 | ’09.7. イタリア

<6日目> ローマからナポリへ

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今日は朝イチで昨日入れなかったサン・ピエトロ大聖堂へ。
朝早いので列は全然なく、すぐに入れました。
でも、手荷物検査の係員なんにもやってないんだよね…それじゃあ、混乱するはずだよ。

さて、サン・ピエトロ大聖堂。
あきらめずに来てよかったなぁと思いました。
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とてもとても美しいです。もう非の打ちどころがないというか。細部まで装飾が行き届いています。
歴代の教皇たちの紋章や彫刻があちこちにあるので(多分)、長い年月をかけて出来上がったものなんだろうなぁと思います。教会の力ってすごい…。信者ではありませんが、圧倒されました。

そのあとは、またまた昨日入れなかったフォロ・ロマーノへ。
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友達から、『炎天下のローマで日陰もない遺跡だから大変だよ』と聞いていたので、なんとなく本当に何にもないだだっぴろいところを想像してました。実際は神殿跡がぎゅっと詰まった不思議な空間ですね。暑いのは本当だったけど…(数少ない日陰に人が集まってた)。
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パラティノの丘から見たフォロ・ロマーノ。
遺跡の奥に見えるのはヴィットリオ・エマヌエーレ2世記念堂。大都会に古代と近代の建物が並んで建ってるのがおもしろい。

コロッセオ近くのレストランでお昼を食べて、ホテルに預けてあった荷物を取ったらすぐに駅へ。
ローマからナポリへはユーロスターで1時間45分、32ユーロ。
電車は時間通りに出発したけど、途中にある駅で30分くらい停車(前の電車が遅れてた??)。クーラーがそんなに効いてないので、暑くて大変でした。もう、今日はすでにヘトヘトだし。
ナポリへの電車は、今までの電車と比べてちょっと古めの車体。しかも、乗客がみんなうるさい(笑)。

さて、ナポリに…
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by bordergirl | 2009-07-23 14:45 | ’09.7. イタリア

<5日目> ヴァチカン市国とコロッセオ

今日はヴァチカン市国にあるヴァチカン博物館へ。
最寄り駅はメトロのCipro-Musei Vaticaniらしいけど、駅を出てもそれらしい表示がすぐに見当たらず、困ってたら通りかかったおばさんが教えてくれました。
ここも混むと聞いていたので予約を入れたけど、朝だからそんなに混んでなかったかも。
(写真は出てきたときに撮りました。)
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館内は複雑で、効率よく回るためにガイドブックなどには順路が書いてあるけど、ちっともそんな風にはまわれませんでした。
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とりあえずシスティナ礼拝堂と書いてあるほうに進んだんだけど、行けども行けども着けず…その間にあったエジプト美術や、彫刻の間や豪華な内装もとても面白かったんですけど……目的地がどれくらいか分からずに歩くのって余計疲れません?
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ようやっと着いた礼拝堂。さすがにこれは一見の価値ありです。天井いっぱいの鮮やかな色彩が圧巻。
ただし…ここも例によってすごい人混み。で、みんながみんな天井を見上げて写真を撮ってます。

博物館内のセルフサービスの食堂でお昼を食べて(セルフなのに、フルコース食べられます)、お隣のサン・ピエトロ大聖堂へ…行ったんですが、すごい行列が~~~~~~。
どうも荷物チェックがあるらしく、そこで手間取るらしいです。で、お昼過ぎなのでちょうど一番暑い時間で日陰なし…。すでに私は暑さにぐったりしてたので並ぶのは断念しました。

しょうがないのでそこからまたメトロでスペイン広場に移動。
お茶や買い物をしてちょっと休んだあとにコロッセオへ。
スペイン広場からコロッセオにメトロで行くにはテルミニ駅でA線からB線に乗り換えるんだけど、車内もきれいで放送もきちんと入るA線に比べ、B線は落書きも多いし車内も古いし放送もなし…友達によれば数年前はこんなじゃなかったはずなんですが。

Colosseo駅を出るといきなり本当にコロッセオです。
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しかし、暑さにやられていた私には感動どころではなく…
中に入ってようやっと一息つけました。
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コロッセオを堪能して隣のフォロ・ロマーノに向かいましたが、なんともう閉まってるとのこと。
ガイドブックには19:30までとなってますが、入れるのはその1時間前までのようです。
コロッセオとフォロ・ロマーノは共通の入場券で、明日もまだ有効とのことなので、ヴァチカンのサン・ピエトロと合わせてまた明日……って、明日はもうナポリに移動なんだけど…大丈夫かな。
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by bordergirl | 2009-07-22 19:05 | ’09.7. イタリア

<4日目> フィレンツェからローマへ

せっかくフィレンツェに来てるのに、まだドゥオモとそのクーポラに登っていないので、朝一でクーポラに登ることに。
ガイドブックには8:00からとなっていたけれど、行ってみると閉まっていて、しかも補修工事のせいか板張りで囲まれていて入り口がどこかも分からない状態。実際、私たちよりちょっと先に来てた人たちは、すぐに立ち去ってしまいました。
いちおう、各国言語で『ここがクーポラの入り口です』と張り紙がしてあるけど不安…と思ってたら、同じころやってきた外国人カップルが板の隙間を覗いていて、真似して覗いたらちゃんと奥に入り口が見えました。
そうしているうちに、私たち・外国人カップル…という順番でなぜか列になり、私たちが一番に!
板の隙間から見えた看板によるとオープンは8:30だそうで、ちゃんと時間通りに開きました。
一番乗りで入場券(8ユーロ)を買って、クーポラを駆け上る私たち…後ろのカップルもすごい勢いで登ってくる音が聞こえるので焦りました。私は体力ないんでかなりきつかったけど、友達はさっさと駆け上って1番目に上まで。私は2番でした。
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ここも高いので、私にはちょっと恐怖。次にやってきた外国人カップルとお互いに写真を撮り合いましたが、私相変わらず腰が引けてます。
上の写真はクーポラからの眺め。右奥に見えるのが昨日行った川向こうのピティ宮殿で、昨日はそこからこちらを眺めたのでした。フィレンツェの街並みは色合いが落ち着いていて好きだなぁ。

クーポラから降り、ドゥオモの開く10時まで辺りでウロウロと写真を撮ったり、お土産を買ったり。
しばらくするとドゥオモ前に列ができてたので並びました。でも、こっちはクーポラよりは混まないみたい。
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ドゥオモの中から見たクーポラの天井。最後の審判?かなぁ。天国と地獄が描かれています。

お昼近くなり、ローマに向かう電車の時間が迫っていたので、ホテルに帰って急いで駅に。
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ギリギリかと思ったけど、ローマからの電車の到着が遅れているとかで、駅でちょっと待ちました。
フィレンツェからローマへはユーロスターで1時間半ちょっと。42ユーロ。

ローマに着いて…
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by bordergirl | 2009-07-21 17:11 | ’09.7. イタリア

<3日目> ピサ

滞在中、1箇所くらいは素敵なホテルに泊まろうということで、フィレンツェのホテルは駅前のバリオーニに決めました。
決め手は朝食の出るレストランが最上階にあって、そこからドゥオモが見れること。
さらに屋上にも出れて、まさに眺めのいい景色が楽しめます。
フィレンツェは映画『眺めのいい部屋』を見てあこがれてたから嬉しいな。(もちろん、部屋から見れればさらに嬉しいんだろうけど…)
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さて、今日は斜塔で有名なピサに行きます。
フィレンツェからは電車で1時間ほど、片道5.7ユーロでした。

こちらがピサ中央駅。
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観光客ばかりです。
ピサそのものは普通の街で、落ち着いたいい雰囲気のところ。
イタリアに着いてからずっと、あんまり海外って気がしないなぁって思ってたけど、ここは特にそう思いました。悪い意味じゃなくて。
斜塔のあるドゥオモ広場までは歩いて20分ほど、だいたい1本道なので分かりやすく、わりと簡単に着きます。
で、いきなりどーんと斜塔。
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おー、ほんとに傾いてる。
芝生がまぶしいドゥオモ広場は観光客でぎっしりです。いちおう、『芝生に入らないで』と表示がありましたが、そんなの誰も気にも留めず。

せっかく来たからには、やはり塔にも登ってみることに。
30分おきくらいに決まった人数だけ登れます。ここもネットで予約可能。当日でもまぁ平気だろうけど…例によって時間の余裕のない私たちは予約しました。
集合時間になったら荷物を預けて、斜塔下に。
塔の中は上の鐘楼までグルグルと石の螺旋階段が続きます。斜めになってるせいか登るのが妙にきついところと楽なところがあって、すごく不思議。
そして鐘楼部分へ行くのですが、ここが軽く高所恐怖症の私にはかなり怖かった!!
石の階段は磨り減っていてけっこう滑るのですが、鐘楼部分で1回表に出てからてっぺんまで上がる小さな階段で、外側に隙間があるのですね。おっちょこちょいで運動神経のない私はそこでツルっと外に滑り出ちゃうんじゃないかと…一度そんなこと想像したら、『日本人女性ピサの斜塔から転落して死亡』って記事になるんだ…とか妄想止まんなくなっちゃって。
ここからてっぺんの部分では常にへっぴり腰でゆっくりゆっくり動いてました。
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がんばって撮った写真(笑)。

斜塔から降りたあと、お昼を食べるところを探してウロウロしましたが、なかなか食べたいものが見つからず、結局かなり駅近くまで歩いたところの小さな家族経営のレストランで昼食を食べました。
そのまま駅からフィレンツェに戻り、そのあとはフィレンツェ観光。
アルノ川の向こう側に行ってみることに。

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ピサにもつながっているアルノ川。
ヴェッキオ橋を見たあとに、ピッティ宮殿へ。宮殿の奥にあるボボリ庭園はまだしばらく開いているようだったので入ってみました。
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庭園内は広くて、奥に行くと迷って散々歩く羽目になりそうだったので、手前のほうをウロウロと。
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人口洞窟などもありました。
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by bordergirl | 2009-07-20 20:27 | ’09.7. イタリア

<2日目> ミラノからフィレンツェへ

実は当初、昨日のヴェネツィア行きは日帰りじゃなくて泊まりにする予定だったのです。
だけど、ミラノに来たからには『最後の晩餐』が見てみたい!ということになり、その予約の関係でミラノに泊まることになったのでした。

…で、『最後の晩餐』見学の予約は今日の朝9時半。
その前に、少し早めにホテルを出てドゥオモからミラノ観光。
朝の地下鉄はちょっと不安でしたが、特に問題なくDuomo駅に着きました。
地下鉄から上がると…
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そのまま、本当にドゥオモの真ん前なんですね。びっくり。
そして、朝早いせいか、誰もいません。気持ちいい!

ドゥオモを見学したあとは、隣のヴィットリオ・エマヌエーレ2世のガレリアに向かいます。
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ここも、まだ開店前なので、観光客は私たちを含め5人くらい。
お店が見られないのはつまらないけど、写真はゆっくり撮れるしよかったです。
中央の床のモザイクに、牛の絵があって、そこで片足の踵を中心にして回ると幸せになれる(あれ?願いが叶うだったっけ?)そうなので、グルグルと念をこめて回ってきました。

そのあとはちょっと歩いてスフォルツェスコ城へ。
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表だけ見ればいいか~と思ってたけど、時間もあったので中の庭にも入ってみました。
街のこのあたりはすっきりしていて分かりやすいし、日曜の朝だったせいか落ち着いた雰囲気で歩きやすかったです。
さて、そんなわけで、お城から、『最後の晩餐』のあるサンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会へも迷わず到着。
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ダ・ヴィンチの『最後の晩餐』はこの教会の隣の建物にあって、保存のため見学は1回25人15分と決まってます。なので、予約しないと見るのは難しいみたい。
ネットでも予約は可能なんだけど(http://www.cenacolovinciano.org しかし今見たら工事中だった…)予約枠がちょっとしかなくてすぐ埋まっちゃうので、直接電話するのがいいみたいです。
ちなみに私たちは英語の電話に自信がなかったので、予約代行を頼みました。

予約が取れたら、15分前に受付でチケットを購入します。
私たちは、英語ガイドの時間しか取れなかったので、入場料6.5ユーロに予約料1.5ユーロ、さらにガイド料が3.25ユーロでしめて11.25ユーロ。
…高いなぁ…。
でも、ガイドさんの話は興味深かったし、修復の関係で以前は見れなかったものだから今来れてよかったなぁと思いました。絵としては知っていても、壁画として描かれたものなので、建物の構図との関係とかやはりその場で見ないと感じ取れないものがありますね。
ただ、ガイドさんのお話が15分きっかりで…。話の後にちょっとだけ近くでゆっくり見れる時間があれば、もっとよかったのにな。

そのあとはフィレンツェへ
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by bordergirl | 2009-07-19 20:59 | ’09.7. イタリア

<1日目> ミラノ着、ヴェネツィアへ

金曜日夜のエールフランス便で出発。
今回はいつもと違って、会社から一緒に行く人がいるので心強い。
2人ともバタバタと仕事を終え、なんとか時間どおりに退社。

成田を夜出発し、土曜の早朝にパリ着、空港のカフェが開くと同時にそこでお茶しながら旅行計画を(今更ながら)練りました。
7:15発の飛行機でミラノのリナーテ空港まで。
空港を出るとすぐバスターミナルで、ミラノ中央駅行きのシャトルバスがあったのでそれに乗車。
しょっぱなから、小銭がぴったり出せず、バスの運転手さんとお釣がないといって少しもめました。ガイドブックには4ユーロってなってるけど、4.5ユーロに値上がりしたみたいで…50セントのお釣が必要なのは分かってるんだから多めに用意しておけばいいのに!

しばらくしてミラノの中央駅に到着。
駅が大きいので、駅正面がどっちか分からずぐるぐる回りそうになってしまいました。
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駅近くのホテルにチェックインし、そのまま中央駅に引き返し、今日はヴェネツィアに出かけます。

……と思ったら、切符売り場が長蛇の列。
他にも自動券売機があちこちにあるのですが、この半分は動いてなくて、残りの機械にはこれまた長蛇の列。
それでも、有人の切符売り場より列は短いので、最初は機械のほうに並んでみたのですが、しばらくするとさぁっと人がいなくなるんです。で、機械を見てみると動いていない…。
どうも、一定以上受付するとしばらく休止しちゃうシステム??
で、機械のほうが早いかもという友人と、もうこうなったら有人窓口のほうが早いんじゃ…という私で、それぞれ別々に列に並んでみることに。
結果、窓口のほうが早かったです。売り場の外に列がはみ出るくらいだったんですけど。

そんなわけで、予定していた時間の電車には乗れず、13:35ミラノ発16:10ヴェネツィア着。ユーロスターシティで片道1人29ユーロ。
日帰りなので帰りの切符も買ったのですが、こちらがヴェネツィアを19:50発なので、観光時間は3時間とちょっとです。(帰りが遅くなるのが心配だったので、もうちょっと早めの時間にしたかったんだけど、窓口の人に食事の時間とかどうすんの?と反対された。もう泊まっちゃいなよって。そうだよねぇ…)
余った時間で駅でパニーニの昼食を食べて、明日のフィレンツェ行きの切符も買って…
時間も近くなったので、ホームに戻ってさてヴェネツィアへ。
と、ここでイタリアの電車では刻印が大事!と聞いていたので、該当ホームの刻印器に向かうものの故障…向かい側のホームのも故障で、近くのおばさんに聞いたら「あっちの(ホームの)でいいんじゃない?」って。
ようは日付と時間と出発駅が分かればいいみたいなんだけど、よく分かんないシステムだ…

そして、ヴェネツィアに
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by bordergirl | 2009-07-18 23:54 | ’09.7. イタリア