Beyond Borders

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“花咲ける騎士道”

先週、日比谷で見てきました。
昔の同名の映画のリメイクで、主演はヴァンサン・ペレーズとペネロペ・クルス。
コスプレの時代物が好きなのと、ペネロペが出てるっていうんで観に行ったんだけど…。

ストーリーは、フランス革命前ルイ15世の時代、王様さえもなぜ始まったのか分からない継承戦争の真っ最中。主人公のファンファン(ヴァンサン・ペレーズ)は女の子が大好きで、毎日楽しく暮らしてたんだけど、とうとう無理やり彼女のひとりと結婚させられることに…。そんなとき出会った占い師アドリーヌ(ペネロペ)に、『軍人になって手柄をたてて王族と結ばれる』と言われ、結婚式を逃げ出して軍隊入り。
実はアドリーヌは徴兵官の娘で占いは嘘っぱちだったのだけれど、偶然お姫様が賊に襲われてる所を助け、『あれがきっと僕の運命の姫だ…』とファンファンは妄想炸裂。彼が気になりだしてるアドリーヌは気が気じゃない。
一方、フランス軍にはどうやらスパイがいるらしく…。
というお話。

荒筋だけ聞いた分にはけっこう好みのお話かと思ったんですけども。
なにぶん、出てくる男がみんなアホっぽいし、マンガっぽい。
女性陣はわりかしまともなので(登場人物は少ないけど)、彼女たちが出てくるまで誰にも感情移入できずにしらけてしまいました。
フランスのユーモアセンスなのかな、何度かわかりやすく『ここで笑ってください』みたいなシーンがあるんだけど、なんだか毒気が強くて…。誰かが傷ついたり、誰かを馬鹿にしたりするユーモアは好きじゃないです。
しかもファンファン、フェミニスト気取りだけど、実はけっこう人非人だし。
結婚式を逃げ出しちゃった相手の女の子に対して、『君は素敵だから結婚したがる人はいっぱいいるよ』。で、誰も立候補しないと、入隊してもらった金をばらまいて『これをとったヤツが彼女と結婚できるぞ!』
なーんか、いやな気持ちになっちゃいました。
これって私だけ??

後半、見慣れてくるとのん気で鷹揚なファンファンもいい奴に思えてくるので、全体的にもうちょっと無邪気で品のあるユーモアをかもしてほしかったなと思います。
しかし、ヴァンサン、昔は“瞳で妊娠させる男”とか言われてたよね?
あの頃もかっこいいとは思わなかったけど、額のあたりが寂しくなってて切なかったな…。
我らがペネロペちゃんは、さすがにいつでも可愛かったです♪
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by bordergirl | 2004-07-15 02:01 | 映画 en français

"pau-latina" by Paulina Rubio

a0013880_1216.jpg毎週水曜日に通ってた英会話が終ったので、久しぶりにHMVに行ってきました。
久しぶりだからいっぱい買ってしまった・・・。(最近、お財布の紐がゆるくなってるかも…、気をつけなければ。)

買ったのは、DVD2作(ドイツ映画『バンディッツ』とイタリア映画『踊れトスカーナ!』)とCD2枚(『レジェンド・オブ・メキシコ』のサントラとパウリーナ・ルビオのニュー・アルバム)。見事に多国籍・・・。

で、さっそく聴いてみました。パウリーナ。
なんか、思ったより落ち着いた雰囲気…、こーんなジャケットだからもっとパーティ・アルバムっぽい仕上がりになってるかと思ったよ。
同じメキシコなら、Thaliaみたいにベタなくらいなイケイケ感のほうが好き♪
全曲スペイン語だったけど、ラテンぽい感じはあんまりしなくて、今っぽい作りになってるのですね~。これから聴きこんでみます。

ちなみに、このblogの私のID"bordergirl"はパウリーナの前のアルバムのタイトルから取りました。さらに、付け加えると、blogのタイトルはアンジェリーナ・ジョリーの『すべては愛のために』という映画の原題からです。
…パクリばっかり。
“border”という単語が気になっていたので、どうしても使いたかったの。
例えば、映画の邦題では“愛のため”てなくくりになってますが、borderて言葉には人間の本能や冒険心をくすぐる響きがあるような…。
なんだか話がだいぶずれてしまいましたが、このblogも本当は彼の話ばっかりじゃなく、+αの冒険心を書いていきたいな~と思っているのですよね。
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by bordergirl | 2004-07-01 01:22 | 本、音楽