Beyond Borders

bordergirl.exblog.jp
ブログトップ

<   2005年 06月 ( 6 )   > この月の画像一覧

“10億分の1の男”

7月のスペイン行きももうすぐ…なのにいまいち気分が盛り上がってきません。
だって、特に準備もギリギリまですることないし…って、いろいろ買い物はしちゃってるんですけど。

そんな訳で、やや強制的にスペイン(またはスペイン語)モードに。
まずは、久しぶりにCDショップに行ってようやっとShakiraの新しいアルバムをGET。
それから、スペイン語の映画をいっぱい見ていくことにしました。
で、まずは“10億分の1の男”。
字幕なしで、スペイン語で聞いてみよう!と思ったけど、最初の台詞はフランス語、次英語…だったので諦めました(涙)。
もっとも、スペイン語も字幕なしだったらわかんなかっただろうけど…。
会話のほとんどは簡単なものなんですが、ときどき、すごい低音で何言ってるのか分かりません…。

飛行機事故で奇跡的に1人だけ生き残った強盗犯トマスが、その強運を見出されて謎の男フェデリコに誘われて不思議なゲームに参加し始める。ゲームのルールは簡単で、勝者が敗者(または掛けの対象の人間)の運をもらうことができる。こうしてトマスは、最強の運の男サムエルと対戦する羽目になるが、一方彼を追う女刑事のサラも強運の持ち主で…。

というちょっと変わった話なんだけど、その奇抜さに流されてしまっていまいちでした。
発想自体はおもしろいと思うけど、結局それが生かされずに終わってしまった感じ。
もうちょっときちんと伏線入れて、『あ~、そうだったのか』って思えるストーリーにしてくれれば良かったのに…。

主演のレオナルド・スバラグリアは、パス・ヴェガのカルメンにも出てたアルゼンチンの美形俳優。
確かにかっこよかったし、無邪気な笑顔は魅力的でした。
でも、やっぱりいまいちその魅力も活かされてなかったかな…。
[PR]
by bordergirl | 2005-06-30 23:38 | 映画 en español

“ウェルカム・ドールハウス”

a0013880_22193415.jpgもうしばらく勉強しないぞ~って訳で、今日はネットばっかりしてます。
でも、土曜日も勉強もそこそこにこんなDVDを見てたりして…。

現在この続編?にあたる『おわらない物語 アビバの場合』が公開されている、トッド・ソロンズ監督の作品。
ブスというだけで学校でいじめられ、家庭でもないがしろにされている少女ドーンのサバイバル中学生日記です。
もう、本当に見ててかわいそうなくらいなんだけれど、この子は全然めげなくて、一目惚れしちゃったモテモテ高校生にも果敢にアタック。
結局空回りしちゃってるんだけど…そんなドーンがだんだん可愛く見えてきて、妹ばっかり溺愛する母親は一体どこに目をつけてんのかしら!?と腹が立ってきました。

『おわらない物語』のあらすじ読んじゃったんだけど、こっちの映画はそのドーンが自殺しちゃうところから始まるのね…。なんか複雑。
でも、ブラックコメディを覚悟して見たわりに、後味は悪くなかったです。
ハッピーエンドでもなかったけど、それほど不幸でもないという…。
『おわらない物語』のほうも、そのうち見てみようかな。
[PR]
by bordergirl | 2005-06-26 22:40 | 映画

“ジェヴォーダンの獣”

a0013880_19514960.jpg先日からヴァンサン・カッセルが気になってしょうがない私。
ついつい、彼の出演作をまたレンタルしてしまいました。
(もともと観たかった映画ってのもあるけど…)
これだけフランス映画を観てると、そのうちフランス語も分かりそうな気が…(しませんって)。

ルイ15世頃のフランスで実際にあった話が元だそうです。
ジェヴォーダンという地方に謎の“獣”が出て、100人以上の女子どもが犠牲になったらしい。
で、宮廷からその調査に遣わされた科学者フロンサックがこの映画の主人公なのですが…。

えっと…、またもや私、映画のテイストを誤解していました(笑)。
公開当時もこんな感じのポスターで宣伝されてたと思うのだけれど、このイメージで、腕に自信のある人たちがいろいろ集まって獣退治にいく冒険活劇かと思ってたの。
もう、いつになったら獣退治に行くのかな~とか思って見てました。

ところがそんなことはなくて、物語は前半かなりゆっくりペース。
主人公は貴族のお嬢さんに一目惚れだし、なおかつ娼館に通ってしっかり息抜きしてるし。
ここらへんが、ヨーロッパらしい悠長さ。
でも、その間にこの地方の貴族たちの様子が描かれているので、後半謎が見えてきてアクションシーンばっかりになっても話にちゃんとついていけるかと思います。
物語のキーは、革命前の時代の転換期にある片田舎のフランス。
原題の“Le pacte des loups”は多分、狼の教団という意味じゃないかと思うんだけれど…。
あとから観ると結構ネタバレなタイトルですね。
犯人も早くに分かってしまったし、思ってたテイストと違ったけれど、私は楽しめました。

ちなみに、気になるヴァンサンは今度は色白のシスコン貴族。
“リード・マイ・リップス”ではどう頑張っても華やかさに欠ける感じだったのに、今回は貴族の衣装もバッチリ似合ってます。
ただ…役柄的には主人公のフロンサックの役者さんのほうがかっこよかったな(←気が多すぎ)。
ちなみに、ヴァンサンの奥様でイタリア一の美人モニカ・ベルッチも出演してます。
[PR]
by bordergirl | 2005-06-23 20:17 | 映画 en français

“リード・マイ・リップス”

a0013880_3123393.jpgもう1枚、借りてきたDVD。
これは良かった~。返すまで何度も見ちゃおう。





<ストーリー>
土地開発会社で秘書として働くカルラ。聴覚障害があって、会社でもプライベートでも孤独を感じ、何か物足りなさを感じている地味な女性。ある日精神的なストレスから体を壊した彼女に、上司は助手を雇うことを勧める。職安で思いつきで『25歳の感じのいい男性がいい』なんて言ってみると、やって来たのはポール。実は、加重窃盗の罪でムショを出たばかりの青年。
カルラはポールの過去を知りながら彼を雇い、面倒を見て…少しずつ2人は近づいていく。
そんなある日、ポールが以前の借金のかたに別の仕事をすることになり、そこのボスがなにやら金になることを企んでいるらしい。ポールは読唇術の出来るカルラに協力を求め、2人に不思議な連帯感が生まれていく。


…ポール役のヴァンサン・カッセルがかっこよかった…。
って、私この人のほかの映画ではそんなにかっこよいとは思わなかったのだけれど(“ドーベルマン”は好き)。
多分私がカルラにものすごく共感して見てるからかな…。ついつい彼女目線で彼を見てしまうのかも。どこがカッコいいわけじゃなくて、むしろ、不器用で頭もそんなに良くなさそうなダメ男なんだけど…。話が進むにつれて、なんとなーくかっこよく見えてくるのですよ。
ところがこのカルラ、地味で繊細でモテないところしか私に似てなくて、実はしたたかで頭のいい強い女性。なにが起こっても動じないし、相手の弱みをさっと握って交渉したり強請ったり。
このてのストーリーって、真面目な女性が危険な感じの男性と出会って翻弄されて…てパターンを想像しやすいんだけれど、彼女は全然ポールに主導権を渡さない。
そんな2人の微妙な駆け引きがとってもよく描かれていて、ラブシーンは全然ないにもかかわらず、なんだかドキドキしちゃいます。

もちろん普通の楽しい恋愛モノも好きなんですけどね、こういう映画に滅茶苦茶魅かれちゃうあたりが、まともかつ幸せな恋愛が出来ない所以なのかなぁ…とも思ってみたりして。
[PR]
by bordergirl | 2005-06-19 03:47 | 映画 en français

“ハイスクール白書~優等生ギャルに気をつけろ!~”

a0013880_2555926.jpg数日前の記事に書いた、借りてきたDVDです。
ケチなので、借りるのはいつも旧作ばっかり…。
だからあんまり皆さんの参考にもなりませんね。
まぁ、個人的な記録っていうことで…。

これ、ずーっと見たかった映画なんですが、思ってたほどおもしろくはなかったです。
なんていうか…笑えるコメディを期待してたので。
でも、実際はちょっとブラックだし、学園モノと割り切るにはちょっと複雑なお話。
マシュー・ブロデリックとリース・ウィザースプーンが出てます。

ストーリーは、リース演じる超嫌味な優等生女子高生が生徒会長選挙に立候補したことに端を発するコメディ。
教師役のマシューがこの女生徒にムカついて、人気者の男の子を対立候補に仕立て上げ、さらにはその妹までが失恋の腹いせに立候補し…。教師は教師で友人の奥さんに誘惑?されちゃったり…。ゴタゴタゴタゴタ…。

そこそこ面白いんだけど、なんだかちょっと考えさせられるところもあって、素直に笑えなかった。
イメージと違ったから、て言っちゃあそれまでなんだけど…。
[PR]
by bordergirl | 2005-06-19 03:10 | 映画

“ミステリー・メン”

a0013880_20293775.jpg硬い話が続いちゃったので、ちょっと休憩。

だいぶ前に映画“ドッジボール”について書いたけれど、そのあとたまたま近所のCDショップに入ったら、こんなDVDを見つけてしまいました。
何年か前のベン・スティラー出演作です。
日本で公開されたのかは…謎。
とにかく見たかったのに見れなかったんだよね~ということで、さっそく買おうかとも思ったんだけれど、ネットで買ったほうが安くなりそうだったのでネットで注文。
ところが…。
1つ目に注文したお店ではこれより前の版だったらしく、1ヶ月待ったあげくに在庫切れ…。
2つ目のお店でようやっと手に入れたのでした。
もう、感激もひとしお。

<ストーリー>
舞台は未来都市チャンピオン・シティ(バットマンとかXメンのような世界だと思ってください)。
Mr.フューリアス、ブルー王子、シャベラーの3人組はスーパーヒーローを目指して世界平和のために戦っているが、本物のスーパーヒーロー、キャプテン・アメージングの活躍の前に出番なし。
ところが悪人がすべて捕まってしまったため、キャプテン・アメージングも出番が減ってきたことに悩んでいた…。そこで、精神病院に入れられていた悪の権化カサノバ・フランケンシュタインをまんまと出所させるが、逆にキャプテン自身がカサノバに捕らえられてしまう。
『今度こそ、世界を救えるのは俺たちだけ!』と3人は立ち上がり、特殊な才能を持つ仲間を集めて特訓を開始するが…。

More
[PR]
by bordergirl | 2005-06-06 21:31 | 映画