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“10日間で男を上手にフル方法”

a0013880_23541069.jpg最近あんまり書くネタがありません。
まったくないってわけでもないのだけれど、書けば書いたで落ち込むこともあるわけで…。
やっぱり、彼に会える日が近づいて、嬉しい反面いろんなことを考えちゃうわけです。
でも、ネガティブになってもいいことはないので、そういう時は気分の明るくなる映画を。

アンディ(ケイト・ハドソン)は女性雑誌のハウツー記事担当。実際に男性とデートしてフラレル記事を書かないといけない。期限は締切りまでの10日間。
広告代理店に勤めるベン(マシュー・マコノヒー)は、ダイヤモンドの広告の仕事をものにするために、同僚たちとどんな女性でもものにできるという賭けをする。期限はパーティのある10日後。
まったく逆の意図を持つ男女の攻防戦を描いたラブコメです。

結論からいって、ラストはありきたりであんまり面白味はありませんでした。
でも、途中のシーンはおもしろい!
なんとかして彼にふられようと、アンディがあの手この手で男性の嫌がることをします。
この場合、ふられることが目的なので、普通だったら『こんなことしたら嫌われちゃうかも…』と思うこともし放題。
みてて気持ちがいいです(笑)。

元ネタは、モテない女性2人組が書いた手作り絵本(のちに出版)らしいですね。
(この2人のインタビューが特典映像にあったけど、“ロミーとミシェル”みたいでいい感じ)
今後の参考に私も読んでみたいな…。
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by bordergirl | 2006-04-26 00:19 | 映画

“靴に恋して”

a0013880_16374166.jpg4本目の最後はスペイン映画です。
邦題がこんな感じで、予告編もお洒落っぽいつくりになってましたが、そんなことは全然ない映画(笑)。
(ちなみに原題は“Piedras”=石、です)

ストーリーはちょっと複雑。
売春クラブを経営する女性と知的障害のあるその娘。恋人に振られたばかりの靴屋の店員。死んだ夫の連れ子たちを育てるタクシー運転手。高級官僚の夫との仲も冷え切って、万引きや不倫を繰り返す妻。
一見バラバラなこの女性たちが、エピソードが進むにつれてかかわりを持つようになって…というお話。

感想は、なんていうのかな…ちょっとうっとおしかった(笑)。
それぞれの女性が問題を抱えていて、イライラキリキリしているんだもの。
人生に満たされない何かがあって、その穴を埋めるために、麻薬や万引きに走ったり、恋愛や不倫にのめりこんだり…。
結局最後には、自分を満たすためには人から何かを奪ったり求めたりするんじゃなくて、もっと思いやりが必要なんだって気がついて、それぞれが心に平安を取り戻すんですが。
なので、確かにラストは気持ちがよく仕上がっているけれど、勝手にジタバタして勝手に立ち直ってるので、観てるほうとしては『いい加減にしなさいよー』って思うかも。

実際、この映画に登場する男性は脇役に至るまでguapoぞろいなんですが(それだけでも見る価値はありますよ。笑)、その半分くらいがゲイなんですよね…。
スペイン男性っていうと、情熱的で積極的で…て思われてるんだろうけど、ここに出てくる男性たちはみんな受身で、感情的な女性たちに振り回され、彼女たちを受け止めきれずに困っているみたい。
だからって男に走らなくても…(苦笑)とは思うけど、確かに気持ちは分からないでもないかも。

とはいえ、実は私も彼には超しつこい女だと思われてるし、勝手に落ち込んで勝手に立ち直るタイプなので、この映画を参考に注意をしなければ…って思いました。
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by bordergirl | 2006-04-22 16:37 | 映画 en español

“ビフォア・サンセット”

a0013880_23231658.jpg前回紹介した“ビフォア・サンライズ”の続編です。
あれから9年、パリで再会した2人の物語。

今度も彼の飛行機の出る夕方まで、ひたすら話し続ける2人。でもやっぱり9年の歳月は長いですよね…。
前作では学生で初々しかった2人も、今はそれぞれ満足できる仕事について、片方は家庭もあって子供もいて。彼女は痩せたし、彼には眉間にしわができて。
相変わらず話題の尽きない2人だけど、前作よりも遠慮がなくて、でも相手を追い詰めたりしない、いい意味で大人の会話だなぁと思いました。
80分という短い作品のせいか湿っぽい雰囲気にならず、前作に比べると別れを惜しむ雰囲気は少ないのだけれど、小さな会話を積み重ねて『あの時こうしていれば』『もしも…だったら』と悔やむところが本当に切なかったです。
人との出会いって本当に不思議だし、縁とか運命とか、なんていうのか分からないけれどやっぱり奇跡なんだと思います。
“ビフォア・サンライズ”の2人にもとても感情移入したけれど、やっぱり、今の私には主人公と同い年の“ビフォア・サンセット”の方がしっくりくるかなぁ…。
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by bordergirl | 2006-04-18 23:44 | 映画

“ビフォア・サンライズ-恋人までの距離-”

a0013880_20174335.jpg以前から興味があった映画で、続編の“ビフォア・サンセット”とあわせて借りて一緒に見ました。

ウィーンに向かう電車で出会ったアメリカ人青年とフランス人女性が意気投合して、彼の飛行機の出る翌朝までウィーンの街で一緒に過ごすお話。

もう10年くらい前の映画なのかなぁ…。
全然凝ったところがなくて、ちょっとドキュメンタリーのようです。
ウィーンの街の風景も、知っている人には有名なモニュメントもあるのかもしれないけど、特に何の説明もなく、ひたすら歩き続け話し続ける2人の映画。
2人とも有名な俳優さんだけど、まるで普通の若者でした。
こういうことありそうだなぁ…て感じ。←ちょっと願望?
(特にイーサン・ホークがピチピチ!笑 そこら辺の普通の男の子みたい)

最初はただ単に相手が好きになって無邪気にドキドキして、でも明日の朝にはお別れだって分かってるのでだんだん素直になれなくなって…。
ギリギリまで『もう二度と会わない』って言い合って、最後にお互いの本心を明かすところがとっても切ない。
でも、別れは切なくても爽やかで、自分がスペインから帰るときの気持ちを思い出しました。
ファンが多いってのも分かるなぁって感じた素敵な映画です。
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by bordergirl | 2006-04-17 20:40 | 映画

“悪いことしましョ”

a0013880_19403150.jpg4本も借りてしまったので、一つは軽ーく観れるコメディがいいな、ということでコレ。
ブレンダン・フレーザーが昔からけっこう好きなのです。
ブレンダン扮する地味でモテない主人公が片思い中の女性に好かれるため、悪魔(エリザベス・ハーレー)と契約し、魂と引き換えに7つの願いをかなえてもらう…というストーリー。

『ハンサムになりたい』『繊細になりたい』『お金持ちになりたい』『知的になりたい』『彼女と結婚したい』『みんなに愛されたい』…とあれこれ願うのですが、どれも結局ちぐはぐで、変なオチがついてめちゃくちゃになってしまいます。
その過程で、コロンビアの麻薬王になったり(スペイン語もしゃべります)、バスケ選手になったり、作家になったり…というブレンダンの七変化が見もの。
ほんとにこの人はコスプレとか似合うよね。
主人公のモテなさっぷりも見てて気持ち悪くなるくらい上手いし。
エリザベス・ハーレーのセクシーなコスプレもなかなか楽しいです。

ストーリーとしてはありきたりで、『大事なのはゴールでなくてプロセスなんだ』というもの。
言い古された言葉ですが、大事なことですよね。
楽していきなり何かを手に入れても、そこまでの過程がなければそれをコントロールする力もないわけで…。
ほのぼの楽しく観れて、ちょっといい気持ちになる映画です。
ただ、主人公の好きな女性というのがそれほど魅力的には感じられなくて、『彼女のためには悪魔に魂を売り渡しても!』っていう説得力には欠けたかな。
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by bordergirl | 2006-04-16 20:03 | 映画

Bon Jovi @東京ドーム

Bon Jovi のコンサートに行ってきました!
たくさん好きなバンドはあるけど、Bon Jovi のコンサートは特別。
なんというか、雰囲気がいいのです。
最近は東京ドームなどの大きい会場になってしまって、ステージと客席がどんどん離れているのが悲しいけど、それを補って余りある観客の盛り上がり。
昔からのファンが多いのでみんなの反応がとてもよくて、一緒に声を出したり歌ったり、まるで観客全員がバンドの一員のような一体感なのです。
ボーカルのジョンがアカペラで歌いだしてすぐ、観客みんなが一緒に歌い始めて、そのまま曲が始まる“Livin' On A Prayer”の出だしとか、いつ聴いても鳥肌ものなんです。
(…て、分かる人にしか分かりませんね。ごめんなさい。)
a0013880_2319336.jpg

今回ジョンは、アリーナ後方から走って登場。
真ん中の特設ステージで歌う“Last Man Standing”から始まりました。
特設ステージといっても、人一人が立てるくらいの小さなもの。
あの近くにいた人が羨ましい~~。
(ちなみに私は1階席でした)
その後ステージに移動して、最新アルバムから懐かしの曲まで、さすがベテランなので選曲が絶妙です。
2回もアンコールに応えてくれて、5時過ぎから始まって終わったのはもうすぐ8時、なんと3時間弱のコンサートでした。

ところで、ステージ両脇にも特別の客席があって、そこに入ってる人はジョンたちを近くで見れて触りまくりなんですよね~~。
あそこに入るにはどうすればいいの?
ああいうのを見ると、ファンクラブとか入っとく?と思うんだけど、すぐ忘れちゃうんですよね…。
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by bordergirl | 2006-04-09 23:44 | 本、音楽