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“スウェーニョ”

a0013880_127650.jpgカタカナで書くとマヌケだけど(しかも日本版は“スウェー★ニョ”と書くらしい。苦笑)、スペイン語で“Sueño(夢)”というタイトルの映画。
基本は英語だけど、俳優さんたちはみんなラテン系なのでスパングリッシュ満載です。

主人公はアメリカンドリームを求めてメキシコから出てきた音楽好きの青年アントニオ。
音楽でも芽が出ず、仕事も首になり、好きな女の子にも振り向いてもらえない…かといってこのままメキシコに帰ったら負け犬だし…。と悶々とする日々だったものの、隣の家に引越してきた元歌手の女性と知り合って音楽への情熱を再確認、バンドを組んでラテン音楽のコンテストに出場することに…というお話。

王道も王道のなんのひねりもないお話です。
ストーリーそのものはあんまり楽しくないかも。
でも、音楽のある映画は観ていて楽しいし、この映画はバカ正直っていうくらいいい人ばっかりが登場するので、何にも考えずに安心して観れました。

問題は、ときどきアニメが挟み込まれたりお洒落に若者っぽく?作ろうって意図が見えるのだけれど、そのわりには主人公がジョン・レグイザモ…。
もう10年以上前から知ってる俳優さんなんですけど??
髪型や服装をどう頑張っても若者には見えないんですけど???
メキシコ系なら童顔のディエゴ・ルナあたりを起用した方がよかったのでは?と思います。

この映画を観て、ラテン音楽のオールディーズにちょっと興味が湧いてきました。
トラディショナル・ソングとか。
せっかくスペイン語を勉強してるんだから、1、2曲歌えたりしたら楽しいだろうな。

ちなみに、このDVDは英語の他に音声がスペイン語・フランス語・ポルトガル語・タイ語(!)もあって、字幕は西・仏・ポル・タイ・中が揃ってます。
いろんな言語で観てみると面白いかも。
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by bordergirl | 2006-12-20 01:54 | 映画

“幸せになる彼氏の選び方”

a0013880_19451697.jpg週末TSUTAYAの旧作が半額ってことでクリスマス映画でも借りようかな~と思ったのですが、同じことを考える人は多いのか、観たいものはすでに貸出し中。
で、借りたのがコチラ。

完璧!と思っていた彼氏にこっぴどく振られた主人公のルーシーが、家族や友人の紹介で1年間に5人の男性とブラインドデートをするお話。
面白いのが、振られたシーンに続いて、5人とのデートの出だしのシーンがそれぞれあって、すぐに『この中の1人と結婚します』というオチが語られるところ。
それからはそれぞれのデートが同時進行で描かれていくので(ちなみに同時にお付き合いしてたわけではないですよ)、観ている側は『誰と結ばれるのかしら…?』と思いながら観れるというわけ。
…とはいえ、誰になるかは最初の方ですぐに分かっちゃうんですけどね。

ひと目で素敵!と思える人が登場してしまってはこの映画は成り立たないので、どの男性もちょっと『これってどうなの?』と思える部分があったりします。
でも、デートをしていくうちに優しい部分や素敵な部分が見えてくる人も…。
やっぱりちょっとお付き合いをしないと人間って分かんないのねーって思いました。
とはいえ、彼氏として好きになれるかはまた別の話ですけどね…。

タイトルは“幸せになる彼氏”とありますが、この主人公の場合結婚がしたかったようなので、邦題は“幸せになる旦那”の方がよかったんじゃない?という内容です。
(結婚につながる男性=幸せになる彼氏…ということなんだろうけど)
結婚を意識している女性が楽しく観れるラブコメ。
完璧な人と運命の人は違う、ていう主人公の台詞には納得しましたが、私だったらもちろんガエル君を選ぶかな(笑)。
(ちなみにガエル君はジャケットにこんなに大きく載っているものの、出番はちょっとです)

*あとから思いついたのでちょっと追記
それから、この映画では、やっぱり最後に選ぶのは同じような環境で育った自分に似た人、一緒にいて落ち着ける人、て結論のようでした。
自分の変な部分も出せて一緒にいて自然な人は確かにいいけど、あんまり自分と似た人はつまらないなぁと思っちゃうんだけどな。結婚となると別なのかしら。
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by bordergirl | 2006-12-17 20:12 | 映画