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メキシコ旅行記

旅行から1週間たっちゃいました。
時差ぼけというか、旅行の疲れは1日程度で直ったけど、そのあと別のことであんまり時間がとれず…。思い出が新鮮なうちに書かないと~!と、やや焦っております。

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遡るので、更新状況はここに。

1日目~メキシコシティへ 
2日目~サン・アンヘルとコヨアカン、セントロ 
3日目①~ティオティワカン
3日目②~グアダルーペ
4日目~グアナフアト
5日目①~グアナフアト
5日目②~サン・ミゲル・デ・アジェンデへ
6日目~サン・ミゲル・デ・アジェンデ
7日目~再びメキシコシティ
最終日~帰国 

時間が許せば、旅行前の日記もついでにUPする予定。 これはもう無理かも…。
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by bordergirl | 2008-06-29 23:03 | ’08.6. メキシコ

メキシコ旅行最終日~帰国

朝7時にメキシコシティを出る飛行機なので、3時半起床、ホテルを4時半にチェックアウト。ホテルに頼んで呼んでもらったタクシーで空港へ。
朝早くなのにかなりの人がいて、混んでるのかな~と思ったら、私の乗るユナイテッド航空のカウンターはガラガラでした…。
だけど、行きと違ってけっこう日本人の乗客もいたみたい。
メキシコ観光中はほとんど日本人観光客に会わなかったけど、みんなどこにいたんだろう?

帰りはサンフランシスコで乗り継ぎ。行きよりも時間がないのでかなり不安だったけれど、サンフランシスコの入管ではそれほど列も長くなく、すぐに手続き完了…のはずが、出口に向かおうとしたら手に持っていた用紙をチェックされて、別室に行くよう指示されました。ガーーーン…。
一緒の飛行機で来た人も何人か見かけたので、それほど心細くはなかったけど、乗り継ぎが~とハラハラしっぱなし。多分、行きの乗り継ぎでバタバタしすぎで出国の用紙を出し忘れたせいか、行きと帰りでアメリカの空港が違ったせいかなぁと思うんだけど…。そこからさらに別室に呼ばれてる日本人の家族っぽい人たちもいて、時間がかかったらどうしようかと。まぁ、もうあとは日本に帰るだけだからいいんだけど。
それでも、わりとすぐに名前を呼ばれて、『成田→ロス→メキシコ→サンフランシスコ→成田なのよね?』と聞かれたのでそうだと答え、帰りの搭乗券を見せたら、あっけなく話は終わってしまいました。なんだったんだ…。
アメリカでの乗り継ぎ、ただのトランジットといえばそんなに厳しくないと思ってたのにな~(カナダの時はそうだった)。『(アメリカに来たばかりなのに)なんでもう帰るの?』という態度の人もいて、説明がめんどくさい…。

と、そんなハプニングもありましたが、次の飛行機には普通に間に合いました。
帰りの飛行機は座席にテレビが付いてなくて、しょうがないのでひたすら読書。
日本は雨で、迷ったけど、駅から家まで荷物を引っ張って歩きました。帰りまで疲れた…。
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by bordergirl | 2008-06-21 23:30 | ’08.6. メキシコ

メキシコ旅行7日目~再びメキシコシティ

昨日は夕方遅くにバスでメキシコシティに戻って、maquitaとホテルで待ち合わせて夕食。その日は疲れてもいたけど、ホテルに戻って日記を書いたり荷物の整理をしたりテレビを見たりしてのんびりし、朝もゆっくり起きました。ようやっと、ペースがつかめてきた感じ。なのに、明日はもう日本に帰る日なんてーー。その一方で、やはり気を張っているのか、早く日本で寛ぎたいなぁという部分もあって、なんだか複雑な気持ち。

今日は国立人類学博物館に行くので、時間をかけて廻れるように早めに出るつもりだったんだけど、そんな訳で出かけるのが遅くなってしまいました。
博物館の最寄り駅はメトロAuditorio。このメトロの駅はちょっとだけ大きく、出口がいくつかあってちょっと戸惑いました。適当に“Paseo de la Reforma”(レフォルマ通り)方面に出たんだけど、それで大丈夫だったみたい。大通りに沿っていけば博物館でした。でも、けっこう歩いたし、ちゃんと着くのか不安だったんだけど。
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めでたく博物館に到着。
入場料は48ペソ。チケットを買って中に入ると噴水のある広場があって、広場を囲むようにコの字型の建物になってます。で、本当は右側から廻るのが順番なんだけど、よく分かんないので左側から進んでしまいました。まぁ、大差はないか…。
その日の博物館にはすごい数の小学生が引率されて来ていて、どこへ行っても赤ジャージの小学生だらけ。日本人が珍しかったらしく、最初はひそひそと『chinaだ、chinaだ』『Hola!』と言ってるのが可愛くて手を振ってあげたりなんかしたんだけど、どの部屋に行っても彼らの団体と出くわすので大変でした。彼らにとっては博物館の展示物より私のほうが面白いらしく、何人かずつで列を離れては私のところに挨拶?にくるので、一人一人に返事をしてたらゆっくり鑑賞も出来なくなっちゃうし。周りの大人は変な顔してこっちのこと見てるし…。
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博物館の目玉『太陽の石』(…と小学生の団体。笑)。一人の女の子が、『これはアステカのカレンダーなのよ』とエラそうに説明してくれました。
想像していたより大きくて、迫力ありました。建物の真ん中にある一番広い部屋で、展示物の並べ方ものびのびしていて、見るのもとても楽しいです。
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こちらはその隣の部屋にあるトゥーラ遺跡などの展示。どこの部屋も展示物が面白いので、写真をバシャバシャ撮りまくってしまいました。あとで見返すと、意味不明の写真がいっぱい。でも、古代の彫像とか、小さな人形とか、デザインがすごくおもしろいんだものー。

博物館のレストランでお昼を食べてお土産を買ったあと、入り口でmaquitaと待ち合わせ。同じ公園の敷地内にあるチャプルテペック城に行きました。
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お城の方に進んでいくと、出店もあったり、湖もあったりで公園らしくなってきます。しかし、お城までの道はかなり長く、しかも坂の上なので、暑い中かなり疲れました~。
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丘の上にあるお城は、現在、国立歴史博物館として公開されています。入場料は同じく48ペソ。もともとはスペインの統治者の居城で、その後ディアス大統領などの公邸として使われたそう。博物館としても見ごたえがあって、メキシコの歴史が分かりやすく展示されています。もっとちゃんと勉強して行けば、面白かったのになぁ~と思うと残念。
当時の部屋の様子もきれいに再現されていて、バルコニー沿いの部屋の数々はとても素敵でした。太陽の光が燦々と入って、眼下には森とメキシコシティが見渡せちゃうんだよ。こんな景色を見ながら食事をしたり、お風呂に入ったり、ゲームをしたりしていたのですね。当時の支配者は。(いや、昔はビルはないけどさ)
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博物館のあとはお土産を買うのに付き合ってもらったりして、レフォルマ通りに戻り、独立記念塔(通称アンヘル)へ。
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そこからソナ・ロサに行って、夕ご飯を食べて帰りました。
というわけで、初のタコス写真。
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これは鶏肉のタコス。これに、右側にある玉ねぎと香草と、サルサ・ヴェルデをお好みで入れて食べます。タコス、おいしいんだけど、多分サルサをあんまりつけずに食べるせいか(辛いの苦手なので)、水気がなくて咽喉が渇くんだな~。一緒に頼んだAgua de Jamaicaが慣れるとけっこう美味しくて(最初はちょっと不思議な味。ジュースとも違うし…)、グビグビ2杯も飲んでしまいました。

明日は朝7時の飛行機なので、早めにホテルに帰って就寝です。
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by bordergirl | 2008-06-20 22:58 | ’08.6. メキシコ

メキシコ旅行6日目~サン・ミゲル・デ・アジェンデ

メキシコに着いてからずっと早朝に目が覚めてしまう日が続いていたんだけれど、ようやっとぐっすり眠れるようになった…と思ったら、教会の鐘の音と鳥の声に起こされた。しかも、このホテルは庭でオウムを飼ってるようで、あんまり爽やかな鳴き声じゃないし…。

そんな訳で起き出してのんびり仕度をし、朝ご飯を食べに外出。昨日、道の途中にあったお店に『朝食』って看板が出てたのでそっちを廻ってみたのだけれど、閉まってて見つからず。そのまま町をウロウロして、昨日気になったお店を探してみたんだけれど、どこも閉まってるのか、こういうときに限って見つからない…。
いつまでも歩いていても時間がもったいないので、一番最初に見つけた開いてるお店に入ることに。お客さんは誰もいませんでした…。時間が早いのかなぁ? でも、住んでる人たちは普通に行動している時間だったんだけど。
なぜかずっと英語で話しかけてくるお店のおじさんと、しょうがないので英語で会話?して、頼んだのはチラキレス(Chilaquires)というもの。
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写真で見る限りそこそこ美味しそう? トルティージャチップスを砕いたものに、サワークリームとチーズを振りかけたもの。味はそんなに悪くないんだけど、温かくないし、べっちゃりした食感がいまいちでした。

食事のあとは中央広場のそばにある歴史博物館に行ってみたんだけれど、改装中とかで終日閉まってるとのこと。そんなに観光名所のない町なのに、見るところがなくなってしまった…。しょうがないので、ガイドブックにのってる最後の観光名所エル・ニグロマンテ文化会館へ。
といっても、ここは観光名所というより市民文化センターみたいなところ。
パティオのある四角い2階建ての建物で、各部屋が美術や音楽の教室になってます。
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絵画の生徒さんたちはこんな感じ。生徒…というか、好き勝手に描いて遊んでるみたいで面白そうでした。メキシコ人というより、長期滞在の欧米人が多いみたいです。
その一角に壁画作家シケイロスの作品のある部屋があるので、ガイドブックにも載ってるみたい。
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部屋は薄暗くて、ほかに観光客もいないし、なんだかちょっと不気味な雰囲気。壁いっぱいに黒っぽい色でなにやら抽象的な模様が描いてあるので、なんだか怖くなってきちゃった…。

さて見るものも見たし、パティオの中にあるカフェで冷たいカプチーノでも飲もうかなぁとメニューを覗きに行ったら、若いウェイターさんに日本語で声かけられました。で、陶芸はもう見た?と聞かれ、見てなかったのでまだと答えたら、案内してくれるとのこと。『作品の展示でもやってるのかな?』と思いながらカフェのちょっと先にある部屋についていったら、単なる教室でした(笑)。私今日帰るんだから入門はできないよ…と思ったけれど、連れて来られちゃったので中に入り、先生とお話しする羽目に。生徒さんたちも何人かいて、単なる野次馬の私をこころよく迎えてくれました。
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ほとんどが欧米人なんだけど、スペイン語の得意な人もいて、しばらく一緒におしゃべり。
みんな、『今日もう帰っちゃうの。1週間の休暇だし』と言ったら、驚いてました。先生なんか、『6ヶ月働いて6ヶ月休むのが一番だな~』とか言うし。できるもんなら私もそうしたいよ…。思い思いの作品を、おしゃべりしながら作ってて楽しそう。私も仕事がなかったら、こういうところでのんびり生活したいな。
そのあとは、今度こそカフェにお茶をしに行ったんだけど、ウェイターがさっきの子一人なので、なかなか大変。私を教室に案内してくれたみたいに、マイペースに接客してるので、店内の係の子が呼んでも戻ってこないんだ(笑)。でも、『待たせてごめんね』を一生懸命日本語で言おうとしたり、私とも会話を楽しもうとしてくれるので憎めないんだな。スペイン語はスペインで習ったと言ったら、『Vaaaleee』と言われたけど(valeはスペイン語でOKの意味。ラテンアメリカ圏ではOKとそのまま言うのが一般なので、valeを連呼するスペイン風スペイン語は違和感があるらしい)。
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結局そんなに観光っぽい観光はしてないけど、こうやっていろんな人とおしゃべりできて楽しかったです。それまでスペイン語は必要最低限しか話してなかったし。
お昼も広場の近くのレストラン(お洒落で高級ぽいところ。お客は私だけ。笑)で食べたんだけど、お客が一人ってこともあってか、ウェイターのお兄さんがいろいろ話しかけてくれました。大学で経営を専攻してるんで、外国のシステムに興味があるんだって。日本人は珍しいので話が聞きたかったみたいです。しかし、本腰入れて話そうとしたところで時間切れ~。バスの時間があるので出発しないといけませんでした。
サン・ミゲル・デ・アジェンデは小さくて、町並みはちょっと平凡な感じだけど、会った人は皆のんびりしてるけど知的な感じで居心地よかったです。こういうところに私もまた長期滞在したいな~。でも、町並みはグアナフアトも捨てがたい…。

ちなみに、今回ホテル探しに使ったHPはこちら。
グアナフアト政府観光局
サン・ミゲル・デ・アジェンデ市観光局
All Mexico Hotels
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by bordergirl | 2008-06-19 22:41 | ’08.6. メキシコ

メキシコ旅行5日目②~サン・ミゲル・デ・アジェンデへ

15時15分のバスで同じグアナフアト州にある町サン・ミゲル・デ・アジェンデに移動。
バスの切符は前日ターミナルに着いた時に買いました。106ペソ。
切符を買うと、『じゃあ○分前までに来てね』と言われるのだけど、その時間が毎回違って、でも結局時間通りに行っても待たされました。かといって、ギリギリに行くのもよくないと思うけどね…。

グアナフアトからサン・ミゲル・デ・アジェンデまでは1時間くらい。セントロへ行くバスは見当たらなかったし、ちょうどタクシーが来てたので、タクシーでセントロまで向かうことに。
泊まったホテルはHotel Quinta Loreto。1泊420ペソ。昨日の半分。
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なので、やっぱり部屋に着いた時はちょっとガッカリしちゃったけど、お湯もちゃんと出たし、よしとします。部屋にはキッチンもついてたので、長期滞在に向いてるホテルかな。
民芸品市場の途中にあるので、ロケーションも面白いです。

…というわけで、まずは市場を冷やかしながら観光スタート。
民芸品だけじゃなくて、別の入り口から入ると食料品や日用雑貨もあるみたい。
町の見所はとくになくて、教会くらいかなぁ…。町には教会がたくさんあります。
なので、この町で撮った写真は教会ばっかり(笑)。どれがどれだか、うろ覚えです。
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これはサン・フェリペ・ネリ教会(多分)。外もピンク色だけど、中の壁もピンクで可愛い。

それから、サン・ミゲル教区教会。
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持ってるガイドブック(地球の歩き方)によると、宣教師が持ってきた絵葉書を頼りに設計されたものらしい! でも、すごくキレイだよね。夜はライトアップされて、塔の上の装飾が美しく浮かび上がってました。
昨日のグアナフアト大学と同じように映画“レジェンド・オブ・メキシコ”で使われてます。バンデラスがジョニー・デップから仕事を請け負うところ。行く前に映画を観ておいたので、感動もひとしお。

地図が欲しくて観光案内所を探したけど見つからず、でも、そうこうしているうちに主なところはクルッと廻ってしまいました。結局、広場に面してサン・ミゲル教区教会と反対側の通りにあったんだけど。
同じ通りにスターバックスを見つけたので休憩。
とにかく暑いので、すぐバテます。メキシコシティが雨が多かったので実感湧かなかったんだけど、メキシコは6月が一番暑い時期なんだそう。それからは雨が多くなって、涼しくなるんだって。
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町の建物のつくりはパティオ形式で、中に入って覗いて見ると奥までレストランやお店が続いていたりして、探検するのが楽しかったです。この写真の右側は、スターバックスの席。私は暑かったから中で飲んじゃったけど、夕暮れにこういう席でのんびり寛ぐのもよかったなぁ…。
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そのあとは、広場に戻って夕食を食べて、夜の町をお散歩してホテルに戻りました。
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by bordergirl | 2008-06-18 23:59 | ’08.6. メキシコ

メキシコ旅行5日目①~グアナフアト

時差ぼけと暑さ(日焼けのせいもあったかも)のせいでグッスリとは眠れなかったけど、のんびりと仕度してホテルの朝食へ。宿泊料金に含まれてて、何種類かから選べます。私の選んだのはメキシコ風スクランブルエッグ。ちょっとピリ辛で、おいしかったです(でも、高いんだ。セットで80ペソくらいするみたい)。
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朝食のあとは、昨日行けなかった展望台、ピピラの丘へ。
フニクラーで登ります。片道12ペソ。
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乗ってみて気がついたけど、これ交叉式なので、片方が降りると片方が登り。だから、遅い時間でもう降りる人がいないと運行やめちゃうのかも。フニクラーを降りてから見晴台までちょっと狭い小道?を歩くので、遅いとやっぱり危なかったかなと思います。
見晴台からは写真に入りきらないくらいいっぱいに町の全景が望めて、とても奇麗でした。
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気がすむまで景色を堪能したあとは、またフニクラーで戻って、ディエゴ・リベラ博物館に。
リベラは日曜に生家を見たフリーダ・カーロの夫で、別に意識して決めたわけじゃないのに、奇しくも両方の生家を見ることになりました。入場料は15ペソ。家に面した通りが工事中で、うっかり気がつかずに通り過ぎてしまいました。ほんとに普通の家です。ただ、内部はかなり広く、1階が当時の部屋の様子、2階から上は絵画や写真の展示になってます。

そのあとは、アロンディガ・デ・グラナディータスという博物館に。入場料46ペソ。
ここも、大きいけれど、四角い質素な建物で、入り口をうっかり通り過ぎました(笑)。
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ちなみに、アロンディガ(Alhondiga)って辞書で調べてみたら穀物市場のことだって。1810年の独立戦争では政府軍の要塞として使われ、博物館には当時の資料も多く残っています。
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解放軍の英雄イダルゴ神父の壁画も。
ここの博物館はけっこう面白くて、のんびり見ていたらかなり時間がたってしまいました。

急いでホテルに戻ってチェックアウトし、パス広場で昼食。
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広場に面したレストランなので、料金はちょっと高めだったかも。ポージョ・エン・モーレ(Pollo en Mole)、茶色いのはチョコレートのソースです。でも思ったよりも甘みはなくて、わりと普通でした。
レストランの中にはテレビがあったんだけど、かなり昔のB級(いやC級以下かも)アメリカホラー映画をやっていて、食事には全然ふさわしくなかった(お父さんお腹切られて内蔵出されちゃうし)…けど、気になって最後まで見てしまいました(笑)。
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広場前ならギリギリまで食事をしていてもバスかタクシーが拾えるし…と思ってたんだけど、予定よりまだちょっと時間があったので、少し歩いてお土産などを購入。
そのあとタクシーを拾ってバスターミナルに向かいました。
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by bordergirl | 2008-06-18 23:15 | ’08.6. メキシコ

メキシコ旅行4日目~グアナフアト

今日は長距離バスに乗ってメキシコシティの北西にあるグアナフアトへ。
北方面のバスなので、バスターミナルは昨日と同じ。
バス会社はたくさんあるようだけど、私が使ったのはETN。SALA1から出ます。メキシコシティからグアナフアトまで371ペソ。
ここのバス会社はデラックスクラスで、乗車前にソフトドリンクとスナックがもらえて、座席スペースも広く、前後の人を気にせずに座席が倒せて快適でした。いくつかテレビもついてて映画を上映してくれます。
前日の筋肉痛と日焼けでかなりグッタリしてたんだけど、こんな快適なバスで5時間くらいゆっくりすれば疲れはとれるだろう…て思ってたのに、映画も気になって見ちゃったからあんまり休めなかったかも。

グアナフアトのバスターミナルに着いて、セントロまでの市内バスがちょうど出るところだったので、そのままそれに乗車。
泊まる予定のホテルの近くには公園や教会があって、行けばすぐ分かるだろうと思ってたけど、山あいの小さな町なので、地図から想像してたようにはいきませんでした。道が狭くてバスからよく場所が確認できないので、気がついた時にはかなり行き過ぎちゃった。ガイドブックの地図の端から端くらい。小さな町なのでたいした距離ではないし、歩いてもすぐなんだけど、日差しがきつくてホテルに着く頃にはグッタリしてしまいました。
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ちなみに私が泊まったホテルはPosada Santa Fé。町の中央にある老舗ホテルで、一番シンプルな部屋で1泊870ペソ、一人旅にしてはかなり奮発しちゃいました。本当は町の外れにある半分くらいの値段のホテルに泊ろうと考えてたんだけど、途中でこっちに決めました。
でも、結局はこっちにしてよかったかも。ホテルに着いたら少し具合が悪くなってしまって、バスでもらった軽食を食べて薬を飲んで、気がついたら2時間くらい寝ちゃっていたので。夕方になってなんとか回復したので、フラフラ散歩したけど、ホテルがすぐ近くなので楽でした。
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こちらがホテル前の公園に面したフアレス劇場。こんな建物があるんだから分かるよ~と思ってたけど、バスからだと全然見えなかった(笑)。それとも私がウッカリだから?
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公園の先にあるのがパス広場(Plaza de la Paz)。ここにはバシリカ(教会堂)が建ってます。夕方だったのでもう開いてないかなぁと思ったけど開いてました。内部がすごくきれい。
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広場の上に上がっていくと、グアナフアト大学が。ここのエントランスは映画“レジェンド・オブ・メキシコ”(アントニオ・バンデラス主演のデスペラード3作目)で使われてます。建物はすごく大きくて豪華だけど、その前の道は逆にすごく細いので、なんだか変な感じ。
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そこからまた広場前の大通りに戻ってどんどん歩いていくと、さっき私がバスを降りたイダルゴ市場前に。ここでもう町の終わりくらい。本当に小さな町です。でも、家の壁が色とりどりでとてもきれいでかわいい町。
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イダルゴ市場はもともと駅だったみたいで、内部はこんな感じ(夕方なのでちょっと閑散としてますね)。普通に野菜とか日用品を売ってるけど、入り口付近や2階部分は土産物屋が多いです。

市場をチラッと見てホテル方面に戻り、疲れてきたので公園の近くのカフェで軽く夕食。とにかく咽喉が渇いて冷たいものが飲みたくて、アイスカプチーノがあるカフェに入ったんだけど、とても美味しかった。カフェの中は薄暗くて、奥までいくつか部屋が続いてて、なかなかお洒落な雰囲気でした。ちらっと見た感じ、グアナフアトは雰囲気のいいカフェが多かったです。
食欲なかったけど、とりあえず何か食べなきゃってことで頼んだケサディージャ(トルティージャにチーズをはさんだもの)をゆっくりゆっくり食べてたら、あっという間に日が暮れてしまい、展望台に行き損ねました。さっきの劇場の裏手からフニクラーで登るんだけど、夜10時まで動いてるということで大丈夫かと思ってたら、9時過ぎでもうおしまいって言われちゃった。まぁ、もう真っ暗なので危ないか…。
楽しみにしていた夜景を見損ねちゃってガッカリ…休憩を我慢して早いうちに登ってみればよかったなぁ…。
しょうがないので、疲れてるしホテルに戻ってすぐ就寝。
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by bordergirl | 2008-06-17 18:48 | ’08.6. メキシコ

メキシコ旅行3日目②~グアダルーペ

ティオティワカンのあとはとくに予定を決めていなかったのだけれど、maquitaが夕方にグアダルーペ寺院の方に行く用事があるというので、そっちで落ち合って、ついでに観光させてもらうことに。
グアダルーペ寺院はメキシコシティの郊外にあって、ちょっと遠いし回れないかな~と思ってたけど、バスターミナルから近くて、帰りに寄るのにちょうどよかったのです。ラッキー♪
最寄り駅のメトロLa Villa Basilicaを降りたらすぐ分かるよ、と言われてたけど、私は全然分かんなかった。どうも、メキシコ旅行ではかなりの方向音痴ぶりを発揮してます。屋台や出店がいっぱい出ていて、そっちの方向に進んで行けばすぐ分かったはずなんだけど、もっと見通しのいいところに…と思って違う方向に進んじゃったんだよね。
幸いメキシコは言葉も通じるし、困ってるとたいてい周りの人が助けてくれるので、助かりましたけど。

さて、グアダルーペ寺院。
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出店の間を抜けていくと広場に通じる道があって、大きな広場に旧聖堂と新聖堂が斜め向かいに建っています。旧聖堂は例によって地盤沈下で傾いてしまっているので、新しい聖堂を建てたらしい。内部は補強されていて、あんまり見た目がいい感じではなかったです…。
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で、こちらが新聖堂。
私的にはデザインが今ひとつかなぁ…。って、信者でもないのに偉そうだけど。
2つともメキシコ人に人気の高いグアダルーペの聖母が祀られています。肌の黒い聖母様なんだそう。マリア様は一人しかいないのに、グアダルーペのマリアとか、ナントカのマリアとかがいっぱいいるのが、これまた信者でない私にはよく分かりません。
でも、沢山の人がお参りに来てました。観光地の聖堂や教会は観光客だけしかいないこともあったりするけど、メキシコは信者の人もいっぱいいて、信心深い国なんだなぁと思いました。

2つの聖堂の後ろにはテペヤックの丘が。
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きれいな庭もあって、なかなか眺めのいい丘でした。
ただ、ピラミッドを登ったあとにまた階段は辛かったですけど…。

このあと雲行きが怪しくなり、出店を覗いているうちに雨が降り始めてしまいました。
しかもかなり本格的に…。
1時間くらい雨宿りをして小降りになるのを待ったけど、なかなか止まなくて、しょうがないので雨の中バス停まで走りました。
滞在中、メキシコシティは雨が多かったです。
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by bordergirl | 2008-06-16 23:59 | ’08.6. メキシコ

メキシコ旅行3日目①~ティオティワカン

今日はティオティワカンのピラミッドへ。
ほとんどの博物館が月曜休館なので、必然的に年中無休?のピラミッドに行くスケジュールになりました。
メキシコシティの北バスターミナルからバスで1時間くらい。
バスターミナルのメトロ最寄り駅は、そのまんまのAutobuses del Norte。

ちなみに、メキシコのメトロはかなり使いやすかったです。
まず、運賃一律2ペソ(1ペソ10円ちょっとなのでどこまで行っても20円程度。安い!!)。有効期限がないので、チケットは普通まとめ買いするみたいです。
便利だなぁと思ったのが、各駅に対応したイラスト表示があること。文盲の人への配慮だそうですが、外国人にも分かりやすい。降りる駅でいちいち駅名を読まなくても、イラストでパッと分かります。
乗り継ぎも、人の波に乗ってまずはホームを上がって、“correspondencia”(Cのマーク)と書いてあるほうに進み、自分の行きたい方向の最終駅を覚えておいて、最後にそっち側のホームに出ればOK。出口や通路が沢山ないので、わりと簡単です。

バスターミナルはメトロを出てすぐで、広くて空港みたいな感じ。
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右から順にSALA1から8まであって、ティオティワカン行きはSALA8にあるバス会社。
ピラミッドまでは31ペソ。『11:13のバスね!』と言われたけど、チケット買った時点で15分くらいでした(笑)。

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……着きました。ピラミッド入り口。入場料は48ペソ、日曜は無料らしいです。
チケット買ってからも長い道が続き、ピラミッドはまだ見えません。
もう1つゲートをくぐって土産物屋を抜けると…
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いきなりボーンと広いところに出ます。とにかく、広いの一言。
入ってすぐにはケツァルコアトルの神殿がありますが、ピラミッドはまだまだ遠く。
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ここの道は、ピラミッドに着くまでにもいくつか低い壁のようなものがあって、そのたびに階段を昇り降りすると、ピラミッドに行くまでにかなり疲れちゃいます。なので、なるべく壁の上をつたっていきました。
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ようやっと一つ目の太陽にピラミッドに到着!
帰ってから何人かの人に高さを聞かれたので書いておくと、高さは65m。
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階段は急で、てっぺんが見えません~。
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とうとう頂上へ! 
登るのはすごく疲れるけれど、てっぺんは気持ちいい~~~。
足場が悪いので、サンダルだとちょっと怖かったですけど。
みんな、達成感に満ちた表情で思い思いに一休みです。携帯で報告してる人多数。
向こうに見えるのが月のピラミッドで、次はあれに登ります。
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こっちが月のピラミッド。てっぺんまでは登れませんが、遺跡の真ん中を通る死者の道の突き当たりにあって、きれいに遺跡全体が見えます。

写真で見るとあんまりお天気はよくないのですが、やはり日差しは強くて、知らない間にものすごく日焼けしてしまいました。当たり前ですが、日焼け止め必須です。私はつけてなかったので、それはすごいことになってしまいました。
あと、おもしろかったのは、遺跡中あちこちにいる土産物売り。こっちを見ると、即座に日本語で声かけてきます。けっこう日本語達者。どこで覚えるのだろう?

月のピラミッド側にあるお土産物屋を抜けると、また駐車場なんかがある道があって、そこを抜けるとバスの来る通りに戻ります。
何にもないところだけど、言われたとおり待ってたらわりとすぐにバスが来ました。
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by bordergirl | 2008-06-16 21:17 | ’08.6. メキシコ

メキシコ旅行2日目~サン・アンヘルとコヨアカン、セントロ

メキシコ2日目は日曜日。
学校がお休みのmaquitaに付き合ってもらって、メキシコシティの南にあるフリーダ・カーロゆかりのサン・アンヘル地区とコヨアカン地区へ。
ちなみに、フリーダ・カーロというのはメキシコの女流画家。
数年前にサルマ・ハエック主演の映画があったので、わりと有名かと思ってたんだけど、会社の人に言ったら誰も知らなかったからちょっと驚いた。
というわけで、短く説明しますと、フリーダの夫ディエゴ・リベラというのが当時メキシコで一番有名だったくらいの画家で、巨漢のリベラと若くて美人なフリーダはまさに美女と野獣というカップル。ところが、リベラというのがブ男のわりに女性にモテて、波乱の多い結婚生活や、若い頃に遭った交通事故がもとで生涯何度も手術をしなくてはいけなかったことを反映した、幻想的な自画像が彼女の絵画の特徴です。とはいえ彼女も耐え忍ぶ女というわけではなくて、自分もいろんな男性と恋愛したり、派手な民族衣装を好んで着るような華のある女性でした。以上、説明終わり。

まずは、2人が暮らしていた家のあるサン・アンヘル地区へ。
ここへはメキシコシティを縦に走るメトロバスに乗って、南の最終駅Dr.Galvezまで。
(このメトロバス、ルートは使いやすそうかなぁと思ってたけど、専用のカードを買わないといけないらしくて旅行者には使いづらそう。)
駅からは少し歩くけど、家は大きな道路沿いにあるのでわりと分かりやすいかな。
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2つの家がつながった、なかなか面白い造り。柵がサボテンなのも面白い。
アトリエなので、中は広々としていて気持ちのいい家です。ここにはフリーダの絵や写真はないのだけれど、家具や民芸品のコレクションから当時の雰囲気がしのばれます。日曜日だったせいか、入場料は無料でした。職員の人もみんなフレンドリー。

次は、コヨアカン地区に移動して博物館になっているフリーダの生家へ。
2つの地区は隣り合わせなんだけど、移動手段がバスしかないので、慣れてないと難しいかも。私はmaquitaにくっついて行っただけで、どこがバス乗り場なのか全然分かりませんでした。しかも、バスの車体はバラバラで、行き先の表示も小さいし…。
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青い壁が印象的。中は庭だけ写真が撮れます。月曜閉館。入場料は45ペソ。
なんだけど…お釣りがないとかで窓口は少々混乱。メキシコはよく『お釣りがない』と言われるので、小銭は貴重です。
作品の他に、手紙や本(中に落書きがしてあるのが面白い)が展示されていて、フリーダが身近に感じられました。
サン・アンヘルもコヨアカンも高級住宅街といった感じで、落ち着いた雰囲気。でも、広場の周りはゴチャゴチャと市場が立っていて、活気がありました。コヨアカンに着いた頃はお昼過ぎで人がたくさん出ていて、皆が道沿いに並んで座ってるのがおかしかったです。

そのあとは、時間がちょっと余ったのでメトロで戻ってセントロに。
Hidalgo駅で降りて、アラメダ公園を通りながらソカロに向かいました。
途中、公園の隣のベジャス・アルテス宮殿前で一休み。“宮殿”だけど、劇場です。
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そして…
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着いたよ、ソカロ!
ここはもともと、アステカの時代から街の中心だったところです。アステカの建物を壊して、征服者のスペイン人がその上から建物を建ててるので、すぐ近くに遺跡もあります。正面?のカテドラルは地盤沈下が進んでいて、傾いているそうな。
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私が行った時はとくに何も催しがなくて、なんと国旗すら掲げられてませんでした。
印象は思ってたのと違うな~て感じ。うまく言えないんだけど、想像してたより都会な広場でした。写真を見ると分かるけど、中には広場に座ってる人とかいるじゃないですか? こういうのんびりさが広場文化だな~と思うんだけど、その周りをビュンビュン車が走っているの。道路と広場にとくに大きな段差はなくて、2つがくっついた感じ。そして、とにかく広かった。

そのあとは時間も遅かったので、ソナ・ロサ(いわゆる繁華街)に行って軽く夕飯を食べたのだけど、写真を見ても分かるとおりこの日は天気がよくなくて、その頃には結構な雨に。
雨だしもう暗いしで、タクシーを拾って帰りました。
日記もかなりの長さになったけど(笑)、この日は一日よく歩きました。
遅くまで付き合ってくれたmaquitaありがとう。おかげで、街や道の雰囲気も、メトロの乗り方や雰囲気も分かって、次の日からの一人行動がかなり心強かったです。
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by bordergirl | 2008-06-15 22:35 | ’08.6. メキシコ