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“WANTED”

a0013880_0183218.jpg珍しく、ちゃんと公開中に観に行きました。
それだけで満足♪

しかし、映画も面白かったです。
だいぶ前に、別の映画を見に行ったときに“WANTED”の長めの予告編?を入り口前でやっていて、映像が面白くて食い入るように観ちゃったので、ちょっと期待してたのです。で、映像だけじゃなくて、ストーリーもキャラもそれなりに面白くてまぁ満足。
主人公のサエナイ青年が、いきなり1000年も続く暗殺団に『実は君のお父さんも凄腕の暗殺者だったんだ』とスカウトされて、父を殺した相手に復讐するために猛特訓。で、この特訓が笑っちゃうくらいありえないんだけど、いきなり凄腕になるにはまぁ、これくらいの非現実さは必要かな、と。
そもそも、いきなりスカウトされる時点で眉唾でしょ~と思うんだけど、主人公はあっさり信じちゃって、どんどん話は進みます。でも、その後真実が二転三転してラストへ。
最初のうち胡散臭かった暗殺団も、最後のオチでなるほど~と思ったのでした。
で、この暗殺団は機織り職人が起源の秘密結社で、暗殺指令は個人の意思ではなくて機織り機の暗号なの。もともといろんな神話や物語で、機織りというのは“運命”の象徴なんだけど、この映画もちょっとファンタジーぽいというか、神話を暗示させるようにできてるんだと思います。
(まぁ、この暗号に関しては突っ込みどころがありすぎるけれど)

主人公役は、“ナルニアのタムナスさん”ジェームス・マカヴォイ。ちょっとディエゴ・ルナに似てる、地味な感じの人だな~という印象だったけど、“ペネロピ”で柵をヒラリと乗り越えるシーンを見て以来ちょっと気になる人だったりします(笑)。今回すっかりアクションスターで、次回作(続編できるんだよね?)が楽しみかも。
主人公の教育係にアンジェリーナ・ジョリー。ほとんどサイボーグみたいなキャラなんだけど、ダメな教え子をときどき優しい目で見てたり、可愛らしい部分もあります。UNHCR親善大使の彼女が殺し屋の役…?という意見もあったけど、最後のシーンの生真面目さ、潔さはやっぱりアンジーがピッタリかな。ただ、ちょっと痩せすぎかも…。
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by bordergirl | 2008-10-04 23:17 | 映画