Beyond Borders

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“マカロニ・ウエスタン800発の銃弾”

a0013880_22212382.jpg母と、父方の祖母と一緒に暮らす少年カルロスは、引越しの最中に撮影中に事故死したスタントマンの父親の写真を見つける。祖母との会話から、父方の祖父がまだ生きていることを知ったカルロスは、母親に内緒で祖父のいるウエスタン村へと向かう。やはりスタントマンだった祖父フリアンは、昔はハリウッド映画が多数撮影されたロケ地で、今はウエスタンショーをしていた…。

舞台のウエスタン村はアンダルシアのアルメリア。数年前のベッカムとかが出ていた西部劇風ペプシのCMもアルメリアで撮影されたって聞いたけど、実際に一時は映画がたくさん撮られたロケ地だったようです。
今は西部劇もなくウエスタン村も閑古鳥…で、フリアンたちメンバーは以前ハリウッドスターと一緒に仕事をしたというプライドを胸に毎日ショーを続けているけれど、マドリッドの不動産会社(カルロスの母が勤務)にアミューズメントパーク建設地として買い上げられることになってしまいます。
しかしここで、『はい、そうですか』って立ち退いたらウエスタン魂がすたるのですよ。
ここらへんのフリアンの男気が泣かせます。ちゃんと筋も通してるしね。
女ばっかりに育てられたカルロスには、おじいちゃんとはいえ、眩しい男性像だったんだろうなぁ。
フリアンも、邪険に扱いながらも利口なカルロスが可愛くてならない様子。
不動産会社への抵抗も、切羽詰りながらもなんだか牧歌的で(そこはスペイン風)ほのぼのしてたんだけどなぁ。だから、最後のほうのシーンは悲しかったです…。

私の周りの一部のスペイン人だけかもしれないけど、スペイン人って反体制というか、お金持ちとか権力者とかお役所とか、そういうものには反抗しとけ!って人が多いような気がする…。
気がするだけだけど…なんか、フリアンのそういう部分が似ている人が多いかも…。

私は西部劇好きなので、またいいウエスタン映画が撮られたら嬉しいのにな~。
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by bordergirl | 2008-12-29 22:58 | 映画 en español

“ラブソングができるまで”

a0013880_20454966.jpg80年代に大人気だったアイドルグループPopのボーカル、アレックスは『あの人は今』的な営業でなんとか芸能活動を続けている。そこに、“ブリトニー以上のアイドル”コーラから新曲の依頼が。マンションで曲作りに悩むアレックスは、代理で来た植木係のソフィーに作詞の才能があることを発見し、コンビで曲を作ることを提案する…というお話。

…もう、最初のPopのPVがやばいでしょ。のっけからガッチリやられました(笑)。ほんと、当時はこういうPVよくあったよ~~~。フワフワヘアのヒュー・グラントもデュラン・デュランのジョンみたい。実際にデビューしててもきっと売れたことでしょう。その他、デビー・ギブソンvsティファニーとか当時のファンにはたまらない固有名詞がたくさん出てて面白いです。
現代のアイドル・コーラもライバルはブリトニーとシャキーラ、やたら仏教とかスピリチュアル系に傾倒したセクシー路線で、突っ込みどころ満載のキャラ設定です。

肝心?のラブストーリのほうは…まぁ、普通かな。ヒュー・グラントとドリュー・バリモアというラブコメは慣れたメンツなので、これといった(恋愛的)盛り上がりがなくてもストーリーの運びになんとなく納得できちゃう。ヒューの自虐センスがお洒落で、ドリューのおっとりしたキャラとも好相性でした。

しかし、同窓会のステージなんかで歌うアレックスにキャーキャー言う女性達。私ももうあの辺の世代なのだな~と思うと、なんだか微妙なものがあります…。
あ、NKOTBのアルバム買わなきゃ…。
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by bordergirl | 2008-12-29 21:50 | 映画

台湾旅行記INDEX + リンク

1日目 (台湾料理)
2日目~その1(龍山寺、忠烈祠、孔子廟)
2日目~その2(台湾民主紀念堂、台北101、鼎泰豊)
2日目~その3(淡水、士林夜市)
3日目~その1(九イ分)
3日目~その2(九イ分)
3日目~その3(故宮博物院、西門町)


おまけに、台湾旅行の参考にさせていただいたサイト。
多分みんなココを見るんだと思うけど…便利ですね、日本語のサイトがあるって。
台北ナビ
旅々台北.com
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by bordergirl | 2008-12-07 02:34 | ’08.11. 台湾